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クリスタルポッパー70Sついに登場
クリスタルポッパー70S開発の切っ掛け
 
 バスデイでは既に、クリスタルポッパー30S・55Sが存在していた。他にはない、圧倒的なクリアー感と、しっかりスプラッシュをする存在感。サイズの割には、良く飛び広範囲をテンポ良く探れ、トップでの反応が弱い時なども、スローリトリーブで水面直下をウォブリングで誘える。浜名湖、三河湾などで、多数のメッキや小型回遊魚を釣るのに活躍してくれた。
 
昨今、海の状態が変化し、小型青物が大型化している傾向が強く、クリスタルポッパー55Sのパワー不足を感じていた。
 
 時期を同じくして、地元のサーフでほぼ一年中サーフでの釣りをしているアングラーと、たまたま話をする機会があった。
氏いわく「夏から秋口のサーフにおいて、メッキ、小型青物を釣るためのルアーでは、クリスタルポッパー55Sが最強であるものの、いささか重量が軽く狙いたいポイント(ナブラ)に届かないシチュエーションがままある。飛距離は出るが、沈下が速い故、誘いの間が作り難い、メタルジグでは反応が悪く、クリスタルポッパー55Sに鉛を張り付けて対応している」と、涙ぐましい話を聞いたのが切っ掛けとなった。
 考えてみれば私自身も浜岡原発が活発な頃、クリスタルポッパー55Sではボリューム不足を実感し、自作でクリスタルポッパー55Sのアップサイズを何個も作り、良い思いをさんざんしていた事を思い出した。
 当時の成形技術では安定した製品にするには、クリスタルポッパー55Sサイズが限界との話を聞いていたので半ばあきらめていた。令和になった今、改めて成形工場に相談したところ、「やってみます」と、快い回答を頂き開発に踏み切った。
開発ストーリー
 サイズの決定においては、シラス及び小魚をイメージしている為、極力大きくはしたくない。だが、サーフでの使用をメインに考えている為、どうしても飛距離を出す為のボリュームとフックパワーが必要。
 
帳尻が合うサイズを70mmと判断した。
 
 序章で記した様に、浜岡のサーフでプロトをさんざん作り込んでいたので、モデルにはたいして時間は必要としなかった。ほぼ構図が完成していたこともあり、また、ウエイトバランスがある訳でもなく、さほど苦も無く完成型に近いものとなった。実釣、微調整を行い、完成に至る。
 開発にたいした苦労は無かったものの、唯一大変だったのがテスト釣行。このルアーが活躍出来る場面は、魚が表層を意識し、ナブラが立っている様な場面で活躍する。その場面に遭遇するタイミングが毎回得られるわけではなく、その最終確認を行うのに苦労を重ねた。その結果、ナブラのみならず、誘い出し的な要素もあり、通りすがりの青物が思わず口を使ってしまう場面にも遭遇する。
 2019年の秋は実釣テストの年とし、2020年クリスタルポッパー70Sの発売に至った。 
クリスタルポッパー70Sの使い方・特徴
 クリスタルポッパー70Sの特徴として、最初に挙げられるのが圧倒的なクリアー感とパワー。
 重量はクリスタルポッパー55Sの約2倍、厳選した樹脂素材のソリッドボディにより、抜群の飛距離、強度、透明感を手にした。サーフへ持ち込むロッドに背負わせてもパワー負けをせず飛距離を稼ぐ事が出来、ファットなボディー故カップのパワーも強く、パワーのあるロッドでも水を噛ませる事が容易。飛距離ではメタルジグには及ばないものの、メタルジグにはないクリアー感と沈下スピードを兼ね備え、よりスローに食わせの間を与える事が出来る。更に、大型フックの搭載により、バラしも激減し中・大型魚にも対応、サーフはもとよりオフショアでも使用可能となった。
 
青物のナブラ打ちに最強のルアーと自負している。
 
 クリスタルポッパー70Sの基本的な使い方は。
まずは、スプラッシュを出すロッドワークに集中して頂きたい。反応が悪い場合は、水面直下をただ巻、ステイ(スローに沈下)の繰り返し。または、ドックウォーク的にロッドワークのストップ&ゴー。
 カラー別には、シルエットを小さく見せたい時(ベイトがシラスなど小さい時)はクリアー系、アピールを強くしたいと判断した場合はホログラム。
 とは言え、ナブラを発見した際一番大事なのは、一刻も早くルアーを投入する事。まずは、タックルにセットしてあるカラーを投入して頂きたい。ナブラの出ている時間は短く、カラーに悩む前にまずはキャストを。反応が悪いと判断した場合は、ホロあり、無、またはサイズダウン、ロッドワークを試みて下さい。
 
開発者からユーザーの皆様へのメッセージ

 大型の青物が水面を割る光景は圧巻です。サーフのみならず、オフショアでも射程距離のナブラに是非試して下さい。また、ナブラ打ちを強く謳っていますが、単独の回遊へもアピールする力も兼ね備えています。
 更に、使う側が使い易い様に、沈下スピード、沈下姿勢調整の為、テールをフェザーフックに交換。または、アピール力強化の為ブレード装着等、使う側のイメージでカスタマイズも楽しめます。ご自由に遊んで頂ければよろしいかと思います。
皆様の釣果報告、楽しみにお待ちしております。

バスデイ開発スタッフ


製品情報
https://www.bassday.co.jp/item/?i=61

【Youtube動画】「NEW クリスタルポッパー70S」

クリスタルポッパー70Sの特徴と基本的な使い方を解説
2020年5月25日
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商品情報
<企画・販売>株式会社バスデイジャパン
<開発・製造>バスデイ株式会社