2026年3月中旬
和歌山県 中紀の地磯
海の状況と都合が合わなかったり、体調を崩したりで
なかなか思うように釣りに出られていなかったが、
ついに、今だろ、と思えるタイミングで海に来られた(嬉)
この冬は季節風の向きがいつもと微妙に違うことが多く、
例年狙っている場所に良い波が入って来にくいのが困ったところ。
この日も狙うポイントを微調整の上で釣行開始。
あまりに見た目の状況が良いので、ド本命と思える場所を一気に攻めるのではなく、
敢えてそこから少し外したところで反応を見る。
これでも魚が出れば、一カ所から数本は抜けるはず。
その1投目、流れの向きを読み、流れに乗せつつ本命スポットのやや手前をかすめるように
ログサーフ124Fを通すと、淡いサラシの下から魚が飛び出てきたのが見え、
ワンテンポ遅れてドンとロッドを持つ手に衝撃が伝わる。
サイズは小さいけれど、こんな釣れ方をしてくれたらもう不満なんてあろうはずもない。
一気に勝負をつけることも可能ではあるけれど、サイズ的にリリースをできたらと思うので、
少しだけ魚に付き合ってからそっとランディング。
ぼくは、釣れた魚の写真を撮ることが多く
日ごろからウロコができるだけ剥げ落ちないように魚を取り込むことを心掛けているのだけど、
これは、きっと、リリースという観点からも有効なはず
(まぁ、魚からすれば、針に引っ掛けて引っ張りまわしておいてから良く言うよ、という話ではあるけれど;苦笑)。
この1尾ですでに満足。でも、まだ本命スポットが残っているので
ルアーもそのまま投げ込むと、同サイズを2本追加。
さらに別の場所も気になったので、そちらへ移動してみるとこちらも釣れそうな気配満点。
ここは風受けが強いため、飛距離をかせぐ様ログサーフ144Fへと変更。
風の影響も頭に入れつつ魚が出そうなスポットの先へとライナーキャスト。
風にラインを押させながらも、可能な限りスローにスポットへと導くと
イメージ通りの場所でリールを巻く手が止まる。
こちらも、さっきの魚たちと同サイズ。
魚を傷めなさそうな場所まで丁寧に誘導してからパチリと撮影をし、すぐに海へと戻す。
4尾の魚と出逢ったことで、しばらく釣りに出られていなかったことも嘘のように
満ち足りた気分が全身を覆う。
もうこのまま釣りを終えた方が良いなと思い、次の1投はすることなく、家路への一歩を踏み出した。
ルアー&カラー:
ログサーフ124F/HH-116 ハイトホロイワシレッドベリー
ログサーフ144F/M-372 メッキマイワシ






