2025年6月中旬
和歌山県 中紀沖
この時季になるとどうしても手にしたくなる魚が居る。それは、イサキ。
自宅周辺の海はイサキの魚影が濃く、産卵期を迎える梅雨時期はルアーにも活発に反応することから、我々ルアーマンを楽しませてくれる。
特にこの時季にルアーに食ってくる個体は大物が多く、40センチを超えるジャンボサイズを中心に、過去には50センチオーバーという驚くようなサイズまで出ているから堪らない。
このイサキ、食いが立っているときは比較的簡単に口を使う一方で、食い気のないときにルアーで釣ることはかなり難しいというのが、ここ10年弱くらい狙ってみての率直な印象で、まだまだ分からないことの方が多いというのが正直なところ。
この、一筋縄ではいかないところが現状の楽しみどころでもあるわけで、毎年、あれこれ考えて狙っている。
そして今年も始まったイサキのシーズン。
小規模の群れで動いているイサキに対して、比較的スローなショートピッチの誘いの合間合間にフォールを意識しながら狙っていくと、ジグに魚が絡んできた手ごたえのあとにドスンと来た。
イサキは身切れが多いので手にするまで安心できないのだが、焦らず、かといって時間をかけ過ぎることもないように、魚をあやしながら上げてきてネットイン。
なんと、シーズンしょっぱなからジャンボクラスだ。
その後も群れを追いながらポツポツとヒットを得ることができ、気分よくシーズンのスタートを切ることができた。
ルアー:バンジーショット40
カラー:FL-323 ピンクレインボーGB





