2025年5月中旬
沖縄県 宮古島 島尻海岸
日差しが痛くなり始めた今日この頃の宮古島。この日の天候は曇りで、時折小雨の混じる割と釣りやすい環境の中、島の北東部に位置する島尻(しまじり)の海岸にてある魚を狙いウェーディングを決行しました。
今回、私が手にした武器は、オーディン95S!
前日の試投において良型のオニヒラアジを狂喜乱舞させ、そして釣り上げたルアーです。
試投でルアーの動きやフォールスピード、飛距離と着水後の浮き上がりの速さなどを確認し、総合的に考えてコレならば以前から狙っていた良型のアオノメハタを引き出せると確信しました!
このアオノメハタとの出会いは2年前で、大潮の満潮時にシャローエリアへボートで入り、水深1.5mほどの所にある大きなサンゴの塊りの上部スレスレをミノーで探っている時に、私のルアーを引ったくって行ったのが初めての出会い。
それから2年間で私を含めガイドしたお客さん数名がこの場所でアオノメハタに敗れています。
今回アオノメハタをオーディン95Sで狙うにあたり、私が選んだタックルは【ロッド】fishmanの BC4 6.10MXH、【リール】SHIMANO カルカッタコンクエストMD 300XG。
沖縄地方の根魚は全体的に捕食スピードが速く、ルアーを咥えた瞬間にサンゴの中へ潜り込むので、コレを抑え込む事が出来るパワーを保有し、かつオーディン95Sの魅力的なアクションを最大限発揮できるタックルとしてセレクト。
狙う場所は分かっているため、1投目から出てくると確信しキャスト。
今回干潮で入ったので、サンゴの上部から海面までは約30センチ。
そこをうまい具合に通さないと奴は出ない。
ポイントであるサンゴの根よりも少し遠目に着水させて、3秒ほどフォールを入れると同時に全神経をティップとラインに集中し、丁寧にポイントである岩の側部から上部を舐める様通過させた瞬間にヤツは食ってきました!!
そこからは鬼のフッキング! 潜らせまいと全力ファイト!
短時間でカタが着き上がってきたそのサイズは想像していたより2回りほど大きい!
ついに勝てた事への嬉しさと、そのサイズ感に手が震えました。
今回、この魚が取れたのはオーディン95Sの圧倒的な飛距離と存在感のある強く艶かしい泳ぎ、そして浮き上がりの速さがあっての事です!
サンゴの上部を舐める様に通すにはこの浮き上がりの速さが必要不可欠となり、またウェーディングという特性上、飛距離を必要とします。
前回のオニヒラアジの釣行でも分かっていたのですが、改めてオーディン95Sの凄さ、万能さを実感させられました。
このアオノメハタは記録的なサイズであったため、計測してすぐにリリース。
記憶と記録に残る釣行となりました。
※現在JGFAオールタックル日本記録、世界記録申請中。
ルアー:オーディン95S
カラー:MH-440 サワラピンクグローベリー






